Gazelle
2020年10月26日公開 122 Views

CentOSのVPSを借りてユーザ作成とSSH設定を行う

VPSを借りることはあるが、毎回初期設定をしなければならず面倒である。今回はさくらVPSでCentOS8の設定を行う。この辺皆やると思うが、人それぞれ設定が微妙に異なると思うので、自分用にメモを残して置けると楽である。下記は私のルーチン

ユーザを作成してroot権限を与える

# useradd yamanaka
# passwd yamanaka
# visudo

visudoで開いたファイル

## Allow root to run any commands anywhere
root    ALL=(ALL)       ALL
yamanaka ALL=(ALL)      ALL

yumのupdate

どうせ何かをインストール中にupdateされていないことによるエラーが吐かれるので事前に上げる。

$ sudo yum update

sshの設定

毎回パスワード入れてSSHログインは面倒なのでキーペアでログインできるようにしておく。
ssh sakuraでさくらVPSに入りたい。

ユーザディレクトリから下記の操作

$ mkdir .ssh
$ chomod 700 .ssh

PuttyGenとかで公開鍵・秘密鍵のペアを作成して下記で公開鍵をコピペ

$ vi authorized_keys
$ chmod 600 authorized_keys

Permissionが設定されていないと

bad owner or permissions on /home/yamanaka/.ssh/xxxxx

とかいろいろSSH接続で怒られる。基本.ssh以下のファイルのpermissionは600を設定しておく。

自分のWindowsパソコンの~/.ssh/configファイルを編集。

Host sakura
  HostName XXX.XXX.XXX.XXX (IPv4アドレス)
  User yamanaka
  IdentityFile ~/.ssh/id_rsa_sakura_openssh.ppk

また、~/.ssh/以下に生成した秘密鍵を置く。

この辺は誰もが通るので確実に設定しておきたい。以下はただの自分用設定メモである。nodeを使うのでnvmとか入れている。

nodeの設定

基本いつもnodeで開発をおこなっているのでその設定

nvmを導入

$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.35.3/install.sh | bash
$ source ~/.bashrc
$ nvm install --lts

v12.19.0が現在のLTSだったのでその記述を~/.bashrcにしておく。

export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
[ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh"  # This loads nvm
[ -s "$NVM_DIR/bash_completion" ] && \. "$NVM_DIR/bash_completion"  # This loads nvm bash_completion
# 下記を追加
nvm use v12.19.3

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